2017.11.22 12:02(1/2ページ)

好スタートだ!!アイナメ、元気に首振りダンス 魚影濃く、半日で3人14尾ゲット

好スタートだ!!アイナメ、元気に首振りダンス 魚影濃く、半日で3人14尾ゲット

東京湾の幻とも言われるアイナメ。今季好調だけに幻に会えるチャンス大だ

東京湾の幻とも言われるアイナメ。今季好調だけに幻に会えるチャンス大だ【拡大】

 今では専門の乗合船はほとんど無くなった東京湾のアイナメ。だが、こだわり続けて40年、横浜市・金沢漁港『進丸』は今でもこの釣りを継承している。今年もそのシーズンがやってきた。11月上旬の開幕当初から順調なスタートだ。現在釣れている型は小型からビール瓶サイズまで幅広い。これが好調の証しといえる。老舗船宿のこだわりの釣りに挑戦した。

 通常は午後船となるアイナメだが、この日は週末の午前船(変則的に出船)に乗った。冷たい雨がパラつく中、航程5分の岸壁沿いのポイントからスタート。釣り人は自分を含めて3人。開始早々、竿を大きく曲げたのは左舷の坂本浩一さん(48、横浜市)だ。30センチ弱のアイナメを手に「弛ませたラインをゆっくり巻き取りながらのきき合わせでうまく掛かりました」と笑顔。さらに同型を連チャンだ。

 左舷ミヨシでも本命が上がる。あっという間に釣れていないのは右舷の自分のみ。コツコツとついばむアタリに合わせを入れると、小型のフグ。我慢してキャストを繰り返す。やっと重みがノった。今度はベラ。定番外道に完全にもてあそばれている。そこで船長が移動を告げた。

 次は広く探れるポイント。吹き出してきた南西風に対応しつつ角度を変えてキャストする。船宿オリジナルのブラクリがゆらゆらと落ちていく状態をイメージ。着底後ゆっくり竿を立てるとグンッと生体反応だ。大きく合わせを入れてリーリング。グングンと引き込む抵抗は先ほどとは明らかに違う。小ぶりながらもしっかりと首振りダンスを見せてくれたのは25センチの本命。ホッと一息だ。続けてアタリ。これは楽々抜き上げる。左舷側も好調だ。あとはサイズアップと期待を込めた1投。竿が曲がった。重みも十分。心臓が高鳴る。が、良型カサゴ。うれしい外道ではあるのだが。

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