2017.11.9 12:00(1/2ページ)

怪盗ルパ~ンならぬ肝パンカワハギ、おいしすぎます“逮捕”のごほうび

怪盗ルパ~ンならぬ肝パンカワハギ、おいしすぎます“逮捕”のごほうび

出ました、30センチのカワハギ。今季は尺ハギの夢を叶えるチャンスだ=東京湾・鴨居沖~竹岡沖

出ました、30センチのカワハギ。今季は尺ハギの夢を叶えるチャンスだ=東京湾・鴨居沖~竹岡沖【拡大】

 餌泥棒と呼ばれ、難しい釣りの代表格であるカワハギ。その難しさを克服した者しか味わえないご褒美がある。それは、旬を迎えたカワハギの肝だ。新鮮なものしか口にはできない、超がつくほど美味な食材でもある。まさに「釣って良し、食べて良し」の最高の獲物をゲットしに、最高潮に盛り上がる東京湾・竹岡沖へ。神奈川県横須賀市・鴨居大室『五郎丸』へ急いだ。

 釣り人16人を乗せた船は定刻の7時30分に岸払い。竹岡沖へ向かうと思いきや、5分ほどの港前で止まった。山口隆幸船長が「鴨居からやっていきます。水深23メートルです。どうぞ」とアナウンス。準備もできていない状況だったので、慌てて餌を付けて投入した。

 絶好調の竹岡沖ではなく港前? 釣れるのか? 疑問の1投目。着底し1度スーッときき上げて、トンッと底へオモリを置くと“カツカツッ”と本命らしいアタリが来た。小さくキュンと合わせると特有の金属的なカンカンと竿を叩く引きがある。不安が一気に吹き飛んだ。上がってきたのは18、19センチのふっくらしたカワハギ。そして怒涛の6連チャン。すごいことになる? そんなに甘くないのがカワハギだ。

 7回目は餌も取らなくなる。少し流すとポツンと上がる。右舷トモの女性が声を漏らした。一気に抜き上げる。24センチだが、型以上に太くて肝パンだ。次は左舷から「でかいの出たよ」。ジャスト30センチ。500グラム前後はありそうだ。バタバタ食いが立つときより一服状態のときに大物のチャンスがあるように思える。

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  • 24センチでも太くて肝パン
  • 餌とカワハギの動きをイメージしながら誘う
  • 肝パンのカワハギがクーラー満タン
  • 絶品!肝がパンパンです
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