2017.10.3 12:00(1/2ページ)

突然の大物ヒットも!待ってろ“海の貴婦人”アマダイ

突然の大物ヒットも!待ってろ“海の貴婦人”アマダイ

貸し竿のビギナーも大奮戦した=相模湾・茅ケ崎沖

貸し竿のビギナーも大奮戦した=相模湾・茅ケ崎沖【拡大】

 釣って食べて魅せられるマイ・フェアレディー! 今年も10月に入って「サンスポフィッシング・チャレンジ2017」のワンデー大会は、悪天で9日に順延した相模湾東地区のアマダイのみ。今回は神奈川県茅ケ崎市・茅ケ崎『まごうの丸』から昨年の大会で船頭賞に輝いた古山拓也船長と“海の貴婦人”攻略法をガイドしよう。

 ★ビギナーも楽しめる

 現在の釣り場は茅ケ崎沖の水深70~100メートル。出かけた日は潮況が今イチながら、最大40センチを筆頭に1~8尾(6人26尾)と好釣果。貸し竿のビギナー4人グループも大奮戦した。船長は「潮温が下がり、色も澄んで安定すれば本番。大会V2を狙いますよ」と意気揚々だ。

 ★仕掛けはシンプル&軽量に

 タックルの概要は別図を参照。竿は7対3調子で細かいアタリも判別できる柔軟な穂先を持つタイプが理想。仕掛けはメンテナンスが容易な親子サルカンを使ったシンプルなタイプがいい。親子サルカンは8×10の極小サイズで強度も十分なので、軽量化を図る。ガン玉オモリは不要。付け餌を底に誘導したいときは狙うタナで調節する。餌付け方法は沖アミの尾羽を根元の硬い部分を少し残して取り、切り口からハリを入れて、餌が真っすぐになるようにハリ先を腹側に抜く。

 ★二つのカギ

 カギはタナと誘い方。底生魚のアマダイの視野に餌が入るようにタナを合わせ、食い気を起こすように誘う。タナは底から2メートルが基準。潮が流れない場合や餌取りが多いときは高め、潮が速い場合やアタリが遠いときは低めを20~30センチ刻みで探る。誘いは50センチ程度の小幅なシャクリや1メートルの誘い上げから段を付けた落とし込みに実績があり、誘いの後にはポーズを入れて食わせる間を作る。

【続きを読む】

  • 40センチのアマダイ
  • 餌付け例
  • “アマダイの三段引き”のなかでも特に強烈な一段目の引き
  • 中小型に交じって突然ヒットする大物の強襲に注意
  • 当日の仕掛け
今、あなたにオススメ
Recommended by