2017.9.27 12:00(1/4ページ)

「みんなで海釣り 障害のある人の体験講座」初参加/関西フィッシング

「みんなで海釣り 障害のある人の体験講座」初参加/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
実習船(後方)に場所を空けてもらい、年に1度の釣り体験を楽しむ参加者

実習船(後方)に場所を空けてもらい、年に1度の釣り体験を楽しむ参加者【拡大】

 第20回の「みんなで海釣り 障害のある人の体験講座」が9月9、10日、京都・宮津市の京都府立海洋高校などで開催された。障害の種別・程度を問わず、介護者や家族も一緒に参加でき、役員、ボランティアを含め約330人が集う年に1度の海釣り大会。がまかつ、東レ、マルキューなどが協力し、がまかつファングループ(GFG)からは釣り女師コラムニスト、住田美緒さんも師匠の平井憲さんらとインストラクターで参加。楽しい2日間の模様をリポートする。

 GFG京滋支部が年に1回、ボランティアスタッフで参加している大会に初めてかかわらせていただきました。1日目、京都府立青少年海洋センターマリンピアでの開講式のあと、目の前に広がる砂浜で釣り教室。インストラクターとして私が抜擢されました。

 夕まずめ、きれいな遠浅の海は良型キスだって釣れるはず。「どうにか釣らせてあげたい…」。こんな思いでエサのゴカイをハリに刺し、竿を大きく振って遠投です。

 1人目は多田君。彼は前回も参加し、毎年楽しみにしてくれているそう。「ブルブルという手応えで竿を上に持ち上げてアワセましょう」

 竿を彼に委ねると、まなざしは竿先一点集中。「釣れますように…」。ポソっと彼が唱えたかと思うと…ブルブルブル!! アタリがでました! 巻き上げると良型のキュウセンベラ。さっそく魚を持ち上げて、多田君のニッコリポーズ。

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  • 初参加の住田美緒さん(右)。釣りというスポーツの価値を再認識した
  • 広島から参加のグループが、見事に50センチ超の年なしチヌをゲット!
  • イベント終了後、ボートも出して桟橋周辺を清掃する京都府立海洋高校の生徒たち
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