2017.9.21 12:00

【竿々学々】千葉県・外房、銚子沖のヒラメが絶好調! 前代未聞の30匹超え釣果が2回も!!

【竿々学々】

千葉県・外房、銚子沖のヒラメが絶好調! 前代未聞の30匹超え釣果が2回も!!

特集:
竿々学々

――師匠、父から聞いたんですが、銚子外川港の船宿さんのヒラメ船で、とんでもない釣果が記録されたそうですね。

「おお、34匹というとてつもない釣果でビックリしていたら、この間、再び32匹という“大爆釣”が記録された」

――ひええええ~、34匹、32匹ですか。それって本当にヒラメの成績なんですか。

 「正直、俺も信じられなくて34匹の釣果の時には、直ぐに船宿に電話したよ。正真正銘、34匹釣ったそうだ。元々、その船宿のリピーターでこれまでにも20匹オーバーの釣果は何度も記録していたそうだ。流石に30匹オーバーは、その時が初めてだったらしいが、2週間も経たない内に又32匹釣ったというから驚きだよな」

――えっ、という事は34匹も32匹も同じ人が釣ったんですか。

 「そうだ。どこの世界にも“イチロー”がいるって事だ。魚釣りの上手い人はいくらでもいるが、イチロークラスになると滅多にいるもんじゃない。俺の釣り仲間にもそんなのがいるが、50年以上の釣り人生で出会ったのは2人だけだな」

――“釣りの天才”ってことですね。私、師匠もそんな人の一人じゃないかと思っていたんですが、違うんですか。

 「俺なんかとはレベルが違う。部分的には“勝負”になるところもないではないが、トータルの力の差は歴然だ。まさに逆立ちしても敵わないってヤツだ」

――へえ~、世の中には凄い人がいるもんですね。

 「もう、遠い昔の話だが、俺は結構足が速くて100mを11秒台前半で走っていた」

――11秒台前半って凄いじゃないですか。

 「ああ、確かに区のレベルの大会なんかじゃ、結構サマになっていた。しかし、全国レベルの大会に出掛けると、10秒台で走る“化け物”クラスが何人もいて全く歯が立たない。ああなると努力してどうこうと言うレベルではなく、『100年経っても敵わない』って感じになった。更に世界には10秒を切る超弩級の“お化け”がおり、このレベルの選手は、もう天才というしかない。つまり“常人”には到達出来ない世界の人ってことだな」

――う~ん、確かにそう言われれば…。にしてもですよ、30匹超えという釣果は、いくら腕が天才級と言っても魚がいなければ無理な話ですよね。

 「その通りだ。今シーズンの銚子地区のヒラメの魚影の濃さは、まさに半端ではないな。30匹台は別格にしても2桁釣果は毎日のように記録されているからな」

――私、ヒラメは、まだ5匹も釣った経験もありませんが、今シーズンは記録更新のチャンスかも知れませんね。

 「おお、沢山釣って来てコブ〆を作ってくれ。暫く食っていないからな」

――分かりました。任せて下さい。

今、あなたにオススメ
Recommended by