2017.8.10 12:00

【竿々学々】8月1日“解禁”のコマセ釣りの本ガツオ好調! 3~4キロ級交じりで魚影抜群

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8月1日“解禁”のコマセ釣りの本ガツオ好調! 3~4キロ級交じりで魚影抜群

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 ――師匠、この間、相模湾のキハダマグロのお話を伺いましたが、8月1日からはコマセ釣りも“解禁”になって本ガツオが好調のようですね。

 「おお、キハダマグロは交じる程度だったようだが、本ガツオはどの船でもよく釣れたようだな。サイズは1キロ級から3~4キロ級までバラつきはあるようだが、それは魚影が濃い証拠でもある。今シーズンは期待してもよさそうだな」

 ――この前、父に聞いたんですが、葉山の定置網に大量の本ガツオが入ったそうですね。

 「さすがに父君、早耳ですな。何でも3トンを超える量が入ったそうだ」

 ――すごいですね。それと相模湾に設置されているパヤオにも本ガツオが付いているそうですね。

 「おお、その通りだ。葉山の船がコマセ釣り解禁前に釣っていたのは、そのパヤオに付いていた本ガツオだ」

 ――コマセ釣りで釣れているのは、小型の方が多いようですが、夏休み中の子供たちにも楽しめる大きさですか。

 「ああ、3キロ、4キロ級になると、小さな子供たちには荷が重いけど、1、2キロ級なら十分楽しめる。本ガツオが掛かったらみんな興奮するぞ」

 ――ですよね。小学5年生のおいっ子に話したら、『カツオ、釣りた~い!』って言っていたんで、連れて行こうと思うんですが、船宿さんの迷惑になりませんか。

 「大丈夫。その昔は、“大物”狙いの船に子供が乗ると、あからさまに嫌な顔をする船宿もあったが、最近ではそんな船宿は皆無と言ってもいい。釣りに興味を持ってくれた子供は船宿にとっては、将来の貴重な“お客さん”、粗末に扱う船宿などない。ましてや邪魔にするなどあり得ない」

 ――ですよね。シロギスとハゼしか釣っていない子が、本ガツオを掛けちゃったら一生忘れられない思い出になりますよね。

 「湘南・平塚の船宿に電話して、船長の横で面倒見てくれるように頼んでおいてやるから連れて行ってやれ」

 ――えっ、本当ですか。そんな特別待遇受けちゃっていいんですか。

 「いや、決して特別待遇じゃない。最近では、子供たちだけではなくビギナーも操舵室のそばに座らせて面倒を見てくれる船宿は、決して珍しくはないんだ」

 ――へ~、そうなんですか。それはいいですね。その船長さんに大物を釣らせてもらったら、その子は間違いなくその船宿さんのリピーターになりますね。

 「そういうこっちゃ。船宿の船長たちもやっとそうしたことに気付きだしたってことだ」

 ――早速、日程を決めますね。喜びますよ。

 「おお、決まったら教えろ」

 ――はい。分かりました。

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