2017.7.27 12:00

【竿々学々】東京湾の“夏ダコ”依然好調! 3~4キロの大型も

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東京湾の“夏ダコ”依然好調! 3~4キロの大型も

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 ――師匠、東京湾の“夏ダコ”が調子いいようですね。父が『師匠を誘って来い』と言っていました。

 「おお、浦安の船宿で始まったら行こう-と言いながら、中々連絡しないものだから怒っていらっしゃる」

 ――いいえ。『師匠は忙しいから、仕方ない』って言っていました。『そろそろ仕事のやり方を考えた方がいいんじゃないですか』と伝えてくれと言っていました。

 「確かにな。去年の夏から3回も入院生活をしちまったからな。そろそろ“しおどき”かなとは思っているんだが…」

 ――『とっくにリタイアした俺が言うのも何だが、師匠は少々働き過ぎですよ』とも伝えて欲しいとも言っていました。

 「ご心配頂き恐縮です-とくれぐれもよろしく伝えてくれ。浦安の釣果を見ていると、数は兎も角、3~4キロ級の大型が毎日のように釣れているものな。あのサイズなら1杯あれば十分だよな」

 ――父も同じことを言っていました。夏は“型よりも数”のシーズンなんだが、今シーズンは明らかに数、型共に楽しめるって。

 「今シーズンのマダコは、東京湾だけじゃなくて全国的に沸きが良かったみたいで“明石のタコ”で有名な兵庫でも連日のように好成績が上がっているからな。この間、浦安の船長に電話したら『去年、一昨年に比べればやや落ちる感はあるが、トップで4、5杯釣れていれば8月中はやる』と言っていた。今度こそマジで行きましょう-と父君に伝えてくれ」

 ――父も『東京湾のマダコは、本来型を見られれば上等な釣り物。トップ4、5杯なら上出来!』と言っていました。

 「流石父君、分かっていらっしゃる。そのとおりだ。“東京湾の宝石”は、型が見られれば上等、2、3杯釣れれば大威張りの釣り物だということを分かっていない釣り人が多過ぎる」

 ――東京湾のマダコの味は格別ですものね。あの味を1度体験してしまったら外国産のタコは、とても食べる気にはなりません。師匠はいつなら行けるのですか。私もご一緒しますから。

 「ああ、日程調整をして近々にご連絡しますと父君に伝えておいてくれ」

 ――少し気が早い気もしますが、この分なら、今シーズンは、お正月のマダコも大丈夫そうですね。

 「おお、俺もそう思っている。そのためにも小型が釣れたら、是非リリースしたいな。年末には倍以上の大きさになって楽しませてくれるはずだからな」

 ――はい。『300グラム以下はリリース』と父も言っていました。

 「俺も大賛成だ」

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