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カサゴ“元気印”1時間半で19尾ゲット 午前釣りで暑さを半減

カサゴ“元気印”1時間半で19尾ゲット 午前釣りで暑さを半減

20センチ前後のカサゴのダブル。こんなシーンが出現するからたまらない=東京湾・鴨居沖

20センチ前後のカサゴのダブル。こんなシーンが出現するからたまらない=東京湾・鴨居沖【拡大】

 最高気温が30度を超す真夏日が続いている。こんなとき、暑さのダメージを最小限に抑えて楽しめる釣りはないのか? 思いつくのは半日釣り。定番はシロギスやLTアジだが、精査するとタチウオやカサゴもある。選んだのは、神奈川県横須賀市・鴨居大室『五郎丸』の午前釣りのカサゴ。近場のポイントで“元気印”と遊んだ。

 近い。港からゆっくり15分も走ると鴨居沖のポイントに到着だ。「根掛かりに注意してどうぞ」と福本清行船長の指示が出た。道糸が15~16メートル出たところで仕掛けが着底。素早く糸フケを取り、オモリで海底を慎重に探っていく。ググッ。待ったなしのアタリ。大きくきき上げるとガクンガクン。元気だ。濁り気味の水面を17、18センチのカサゴが割った。すぐに仕掛けを入れる。今度は小さく誘う竿先がグイッと止められた。暴れる、暴れる。「大物?」と期待させて20センチ前後。夏のカサゴはとにかく元気だ。

 「ちょっといい型ですよ。ま、中型ですがね」と左舷ミヨシの小沢馨さん(77、横須賀市)が笑った。足元で25センチ級の良型が勢いよく跳ねている。「ここは小型が多い場所なのに、今日は全体的に型がいい」と教えてくれた。直後、右舷の胴中で「デカイ!」の声が上がり、27センチが抜き上げられた。点在する根をダイレクトに攻める。しかし根掛かりは少なく、丹念に誘った結果、1時間半で19尾をゲットした。

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  • 25センチ近い良型。ここまで成長するのに6、7年は必要か
  • うれしいゲストの沖メバル。煮付けで最高
  • 根掛かりを恐れずに攻めるのがコツ
  • 当日の仕掛け
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