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笑う門にはフグ来たる! 三遊亭楽生、楽勝

笑う門にはフグ来たる! 三遊亭楽生、楽勝

三遊亭楽生、フグ釣り楽勝です!? 笑う門にはフグ来たる=東京湾・大貫沖

三遊亭楽生、フグ釣り楽勝です!? 笑う門にはフグ来たる=東京湾・大貫沖【拡大】

 著名人がサンスポ推薦船宿で釣りをする企画に噺家が初登場です。「笑点」でお馴染み六代目三遊亭円楽(67)の総領弟子で新進気鋭の落語家、三遊亭楽生(39)。ときどき東京「市ヶ谷フィッシュセンター」で釣り糸を垂れるそうだが、企画に誘うと二つ返事。ターゲットはフグ。ふくれっ面になるなど魚なのに表情を変化させるところは落語家に通じる? 千葉県浦安市・浦安『吉野屋』へ。“楽勝”といきますか。

 扇子を竿に替えて、“湾フグ”デビュー戦の幕が上がった。雨が降り続く大貫沖の水深7~10メートル。吉野公大船長に受けたレクチャー通りに竿を動かす。底ダチを取り10~20秒待ってから約50センチ上げ、超スローで下ろしていく。「違和感があれば迷わず合わせて」と言われたものの、違和感なし。しかし仕掛けを回収してみると、カットウに付けたエビが半分ない。「フグ、いたんだ~」と悔しそう。これが、楽生をムキにさせた。

 長期戦とみるや、イヤホンを耳に差し込んだ。先代の円楽の落語を勉強がてら聞いているという。釣りの最中まで落語の世界に入るとはさすが。感心していると、私の竿にアタリが。ググッのいい引き。本命だ。海面を割ったのは24センチのフグ。開始30分、ラッキーな船中第1号がふくれっ面しながら登場した。

 左舷トモ、胴中と続く。間の楽生の出番のはずだが「また餌がやられた~」。その後アタリがわかるようになり、掛けられないと悔しさ倍増。私も集中してアタリを逃さず、25センチをゲット。直後に楽生が「来たかな」とリールを巻く。上がったのはヒトデ。「客席の人出につながるということで」とエンジョイだ。

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  • 落語を聞きながら釣りを楽しむ楽生
  • 吉野公大船長と三遊亭楽生。江戸前のフグ、江戸落語と“江戸繋がり”です
  • 客席のヒトデにつながり
  • マダコを釣って多幸に。縁起物が盛り上げてくれました
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