2017.5.17 12:00(1/3ページ)

アコウでキンメで船内赤に染めろ/関西フィッシング

アコウでキンメで船内赤に染めろ/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
悪条件の中、本命アコウダイを手にした平井憲さん(右)。同行した弟子、住田美緒さんの40センチキンメダイなど、上々の釣果だった

悪条件の中、本命アコウダイを手にした平井憲さん(右)。同行した弟子、住田美緒さんの40センチキンメダイなど、上々の釣果だった【拡大】

 真っ赤な体色が鮮やかなアコウダイは、釣り人憧れの魚のひとつ。今回はがまかつフィールドテスターの平井憲さんが、大型リールの世界的メーカー、ミヤマエの協力で深海釣りにチャレンジ。和歌山・白浜町の富田浦袋港から出船する「代々丸」(浜本浩二船長)で白浜沖の水深600メートル近いポイントから、本命のアコウダイを引きずり出すのに成功した。他にも高級魚キンメダイ、隠れた美味のクロシビカマスなど、挑戦してみる価値は十分だ。

 「アコウのポイントに移動しますので30~40分走ります。濡れるのでキャビンに入って下さい」

 浜本船長のアナウンスに、気合を入れ直した。この日は天気予報に反して波風が強く、釣りをしていて波しぶきをかぶるほど。キンメダイ仕掛けからアコウダイ仕掛けに替えて、エサも交換。キンメダイのエサより大きめのサバ、イカの切り身を、タコベイトを付けたハリにチョン掛けする。

 アコウダイポイントに入り3投目。浜本船長の「ハイ!平井さん」の合図で400号のオモリから先に投入した。潮は上層、中層、下層で異なる3枚潮。そして強風の悪条件。海底400~600メートル以上のポイントに正確に仕掛けを入れられるように、浜本船長も試行錯誤している。

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  • 水深560メートルの深海から浮かび上がった、57センチのアコウダイ。真っ赤な魚体が鮮やか
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