2017.5.4 12:00(1/2ページ)

船中全員安打!ワラサ、外房・川津沖周辺はお祭り騒ぎ

船中全員安打!ワラサ、外房・川津沖周辺はお祭り騒ぎ

でっぷりとしたワラサ。このクラスが外房でフィーバーしている=外房・御宿沖

でっぷりとしたワラサ。このクラスが外房でフィーバーしている=外房・御宿沖【拡大】

 近場でありながら強烈なパワーファイトを味わえることでルアーマンに大人気の外房のジギングゲーム。今シーズンはスタートから絶好調のワラサに加え、例年よりやや遅れていたが、ようやくヒラマサが回ってきた。そんな情報を得て、千葉県勝浦市・川津『宏昌丸』へ向かった。

 さすが人気の釣りだ。午前5時の集合時間に港に着くと、平日にもかかわらず14人の釣り人が準備を始めていた。冬から春にかけて川津沖周辺ではワラサが連日好調。釣行時はひと段落という感じだったが、数日前には10キロを超えるヒラマサも出たので期待十分だ。

 外房のヒラマサといえばカモシ釣りが有名だが、近年ではルアーで大マサと呼ばれる20キロ超が数多くキャッチされている。トップウオーターで狙うイメージがあるが、それは水深7~20メートルまでせり上がった根に餌となる小魚が付いたときの釣り。それ以外、基本的にジギング。今回は水深が50~70メートルのため、80~200グラムのメタルジグを潮流の速さによって使い分ける。ワラサや春ヒラマサは宙層を攻める場合が多いので、ジグも大きくスライドさせられるスリムなロングジグ系の方がアピール力が強く、ヒット率が高い気がする。

 御宿沖で最初の流し。外房のジギングでは船を横波に流していく。両舷の釣り人に吉清良輔船長が投入方法を含めて細かくアドバイス。それを聞きながらスタート。130グラムのジグを水深60メートルの底まで沈め、リズムを刻みながらシャクっていく。まもなくミヨシの釣り人にヒット! ワラサは、船中の誰かにヒットすると活性が上がり連発することが多いので集中する。小さく2度ジャークし、大きくロングジャークを入れた後の落とし込みでジグの重さが抜けた瞬間、ファーストヒット。がっちりフッキングを入れる。パワフルなファイトを楽しみつつ、4キロ級の丸々と太ったワラサがネットに収まった。

【続きを読む】

  • 竿が海面を突き刺す。引きはパワフルだ
  • 船中15人全員安打。ワラサ祭りだ
  • (左から)上乗りの田口智秋さん、山木一人プロ、吉清良輔船長
  • 当日のタックル
今、あなたにオススメ
Recommended by