2017.5.4 12:00

【竿々学々】東京湾、初夏の風物詩・半夜のアナゴ釣り!まずまずのスタート!

【竿々学々】

東京湾、初夏の風物詩・半夜のアナゴ釣り!まずまずのスタート!

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 ――師匠、今年も始まりましたね。東京湾の半夜のアナゴ釣りが。ここ2、3年パッとしませんでしたが、今年はどうなんですか。

 「う~ん、まずまずのスタートってところかな。先週の土曜日(22日)から乗合船がスタートしたんだが、トップが一桁釣果だったんで、心配したんだが、その後は2日続きでトップ12匹とまずまずの成績で、一安心しているところだ。“梅雨アナゴ”と言われるように本来6、7月がシーズン盛期なんだが、ここ何年か7月までもたない状況が続いているからな」

 ――ですよね。以前は蒸し暑い夜の夕涼みって感じの釣りだったのが、東京が暑くなる前に終わっちゃうのは寂しいですよね。

 「確かにな。以前は船のライトに羽アリがバンバン飛んでくる頃(7月半ば)にもやっていたものな」

 ――今年はその頃までやれるといいですね。半夜のアナゴ釣りって言えば、海上の涼しさを味わえるのも楽しみの一つですものね。

 「今や東京湾のアナゴは、大ブランド魚になっちまったからな。ちょいといい型が5、6匹も釣れれば十分なんで、少しロングランで楽しみたいものだな」

 ――最近は、半夜釣り専門じゃなくて日中の釣りとのリレー船でアナゴを狙う乗合船が人気を集めているようですね。

 「ああ、午後1時頃に出船して、夕方までシロギスを狙って6時過ぎ頃からアナゴを狙うスタイル。まさに『一粒で2度美味しい』乗合船で、最近では半夜釣りの専門船よりも人気を集めている」

 ――それって凄くお得ですよね。シロギスも3、4時間釣れて、アナゴのお土産まで付いたら言う事ないじゃないですか。今年は、私もその船に乗ります。

  「午後1時の出船ならのんびりと出掛けられるし、お前にはピッタリじゃないか」

 ――最近は早朝の釣りでも遅れたりしていませんからね。とは言うものの午後出船と言うのは魅力的ですね。釣ったアナゴは勿論、捌いてくれるんですよね。

 「ああ、1匹残らず捌いてくれるから手間いらずだ。アナゴの骨は骨煎餅にすると美味いし、カルシウムもたっぷりなんで必ず持って帰れよ」

 ――大丈夫です。いつも『要らない』って人の分まで貰って帰っていますから。私の作る骨煎餅は一味違うんですよ。今度御馳走しますね。

 「へえ~、是非食わせて貰いましょう」

 ――来週辺り行ってみるつもりなので楽しみにしていて下さいな。

 「おお、分かった」

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