2017.4.26 12:02(1/2ページ)

期タイ高まる!!良型チャンス 乗っ込みマダイ、GWは最高釣

期タイ高まる!!良型チャンス 乗っ込みマダイ、GWは最高釣

1キロ弱のマダイ。さあ、一大イベントの乗っ込みだ=東京湾・久里浜沖

1キロ弱のマダイ。さあ、一大イベントの乗っ込みだ=東京湾・久里浜沖【拡大】

 東京湾のマダイが乗っ込み模様で、釣り人たちの期待を集めている。今後の状況によっては、ゴールデンウイークにピークを迎える!? なんてことも夢ではない。東京湾の釣りを知り尽くした横浜市・八幡橋『鴨下丸』では、一級ポイントとなる久里浜沖を中心に攻め、良型交じりの安定した釣果だ。さらなる爆釣を夢見て船に乗った。

 活気に満ちた朝の『鴨下丸』店頭。アジ乗合はファミリーやカップルに人気だ。和やかな雰囲気に包まれながらコマセマダイ船も出船した。「まずは久里浜沖に向かいます」と川名睦船長。薄曇りだが波はない、時折差し込む日差しが心地良い。絶好の釣り日和だ。

 船長の指示ダナは海面から。「上から50メートルまで落として、5メートルシャクリ上げ、45メートルをやってください」と丁寧なアナウンスがうれしい。道糸の色をにらみつつ指示ダナへ仕掛けを入れる。5分で入れ替え。しかし付け餌は残っている。インターバルを長目にとる。10分。まだ残ってくる。活性が低いのか? 苦戦の予感が頭をよぎった瞬間、左トモで「食ったよ!」の声。しかし途中ですっぽ抜け。直後、左胴の間でも竿が曲がった。残念ながらこれもバラシ。魚はいる。だが口を使わない。やっと食わせても食いが浅い。今日のマダイは難敵のようだ。

 気合が入る。船長は1メートル単位で細かくタナをアナウンスしたり、ハリスのアドバイスをしたりと頼もしい。そんな船長に後押しされ、竿をゆっくりと立てながら誘いをかけてみた。頭上で数秒待つ。そこからゆっくりと竿を下げて、上から落ちる餌を演出する。再び竿を持ち上げた途中、モゾモゾのアタリが出た。素早く合わせを入れ、ハンドルを巻く。竿がギュンと曲がる。再び軽く合わせ。竿を立てて重みを確かめる。グングンと抵抗を見せ始めた。このやり取りがマダイ釣りの楽しみのひとつだ。引きをゆっくり味わいつつも慎重に巻き上げる。ビシカゴを引き寄せ、糸が緩まないよう一気にハリスを手繰る。見えた。1キロには満たないサイズだが、本命マダイだ。

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  • 竿をゆっくり下げ、上から落ちてくる餌を演出する
  • ヒット!アドレナリン全開だ
  • サニービシFL80号
  • 当日の仕掛け
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