2017.4.19 12:02(2/2ページ)

ムギもいいけどスルメシャクれば手応えズシン

ムギもいいけどスルメシャクれば手応えズシン

圧巻の船上干し。まるで夏の風情だ

圧巻の船上干し。まるで夏の風情だ【拡大】

 この日の成績は1~45尾。30センチちょっとの丸々したサイズは「肉厚できれいな身」と船長が太鼓判を押す“絶品”だ。最後の流しでビッグなヤリイカのダブル、トリプルが出現した。今はスルメの肝で、スルメとヤリの両方の刺し身が味わえるという釣り人冥利に尽きる時期でもある。 (田中博典)

 

ガイド

〈船宿〉サンスポ推薦=横須賀市・長井新宿『栃木丸』(電)046・856・2446〈交通〉最寄り駅は京浜急行・三崎口駅。タクシー利用。マイカーは横浜横須賀道路・衣笠ICから林交差点経由で約15分〈乗合料金〉氷付き9000円。予約乗合で6時30分出船。毎月第1、3金曜が定休。

 ★濁りが強くなる前が勝負

 「現在攻めているのは沖の瀬だが、群れがいつ抜けるか予測できない。とにかく潮次第。昨シーズンぐらいから、盛期のスルメでも底の方にいることが多い。宙層で仕掛けを止めるシーンにはなかなかお目にかかれない。ただ、ちょっと前に数が出たときは、潮がきれいに澄んで群れも浮き気味。釣りやすい状況だった。それに比べて今日は薄濁りで、反応はほとんど底。汚れのような潮で濁りが強くなると魚探の映りもぼやけて群れを探すのにもひと苦労する。何よりイカがさらに底にへばりついてしまう。濁りが強くなる前が勝負ですね」

  • スルメを挟んでヤリが2尾。うれしい特典付きのシーンが出現した=三浦半島沖・沖の瀬
  • おいしい肉厚スルメをゲット!
  • 体力勝負。ひたすらシャクってノせていく