2017.3.31 12:00(1/2ページ)

【ヘラブナ】桜の名所で楽しみ2倍!乗っ込み間近

【ヘラブナ】

桜の名所で楽しみ2倍!乗っ込み間近

良型が竿を絞る。湖岸が桜色に染まるのも、もうすぐだ=埼玉県寄居町『円良田湖』

良型が竿を絞る。湖岸が桜色に染まるのも、もうすぐだ=埼玉県寄居町『円良田湖』【拡大】

 桜の開花とともに、各地でヘラブナの動きが活発になってきた。埼玉県寄居町にある『円良田(つぶらだ)湖』でも、この時期を境にシーズンインする。桜の名所としても知られる湖だけに楽しみ方2倍。さっそく様子を見に出掛けてみた。

 ★概況

 準山上湖の中でも、魚影の濃さに定評がある。1956年の湖完成時からヘラの放流が始まり、今では35-40センチ級を中心とした大型揃いの釣り場に。冬の間にぎわった網中釣りの仕切り網を14日に撤去し、舟釣りのシーズンが到来。例年、湖岸にある約1000本の桜の開花とともに抱卵した大型が荒食いする。楽しさも倍増だ。

 ★ポイント

 舟、桟橋、陸釣りと楽しみ方はさまざま。手軽に楽しむなら桟橋、本格的に攻めるなら舟。乗っ込みを控えたこの時期は上流域の「境沢ロープ」「杉山ロープ」が本命。

 ★釣り方

 境沢ロープは水深6-7メートル。宙釣りは15-18尺。底釣りなら21尺以上が必要。杉山ロープは水深3-4・5メートル。底釣りに実績があり、12-15尺。餌はいずれもバラケにグルテンのセット。

 ★実釣

 東京で桜の開花宣言があって出掛けたが、現地到着時の気温は0度。境沢ロープ中央付近で18尺竿いっぱいのチョウチンにセットして7時15分開始。開きのいいバラケを打ち始める。餌打ちを繰り返すこと1時間半。ウキの2メートルほど先でモジリが出た。馴染み際にサワリの気配。が、アタリにならない。グルテンに興味を示すように、セオリー通りバラケを手水で締めてみるが反応しない。バラケを締めたことでサワリさえも減ってしまう。

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