2017.3.28 12:00(1/2ページ)

ビシ釣りでアジざんまい…安定感抜群! 例年以上に束釣りラッシュ

ビシ釣りでアジざんまい…安定感抜群! 例年以上に束釣りラッシュ

こちらはアジとサバの一荷

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 ビギナーでも気軽に挑戦できて釣果も安定、味もバツグン。そんなわがままが通る釣りはあるのか? あった。ビシ釣りで狙うアジだ。この時期の釣り物は全体的に釣果にムラがあるが、アジは安定感バツグンの“優等生”。しかも神奈川県横須賀市・久里浜『久里浜黒川丸』ではトップ束釣りが続出しているときた。アジが看板の同船宿へ、早速向かった。

 港から航程10分、久里浜沖の水深50メートル前後でスタートだ。第1投、タナは底から4メートル。船中11人全員の竿が曲がる。ほとんどがダブル。あっけにとられていると、黒川船長から「アタっているよ!」の声。われに返って自身の竿を見れば、ブルブルッと細かい振動が。電動リールがうなりを上げながら、振動源を巻き上げる。20センチ級のダブルだ。安堵のため息がもれる。その後もダブルが続き、開始40分でツ抜け。手前マツリしなければ、もっと早く到達できたはずだ。

 しかし好調はそれまで。9時を回るころには一気に食わなくなった。左舷ミヨシの内野修さん(71、横須賀市)は「現時点で47尾。この時合に数伸ばしたかったけどね」と余裕の表情。実は内野さん、横須賀東部のアジ大会で勝ち上がり「サンスポフィッシング・チャレンジ2015」で準優勝した猛者だ。

 船長はアジの群れを追いかけ、丹念に流し替える。水深は一気に深くなり80メートル前後。タナは1・5メートルから2メートル。ここから30センチ以上の大型が上がり始めた。自身の竿にも強烈な引き。「これはデカい!」と上げたのは、3本バリにサバ3尾。重いはずだ。オマツリを多発させる邪魔者だが、そのうまさは周知の通り。しっかりキープする。

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  • 全員でタナを合わせる。コマセ釣りはチーム戦だ
  • お見事、34センチの大アジゲット!=東京湾口・久里浜沖
  • 上から33、27、20センチ。大型は黄金に輝いていた
  • 当日のしかけ
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