2017.3.24 12:00(1/2ページ)

【HIT&ヒット】メバルと春の夜のスキップよ

【HIT&ヒット】

メバルと春の夜のスキップよ

特集:
なぎさのHIT&ヒット
ソフトルアーにヒットしたメバル。春を感じさせてくれました=東京湾・木更津沖

ソフトルアーにヒットしたメバル。春を感じさせてくれました=東京湾・木更津沖【拡大】

 “春告魚”のメバル。繊細かつ絶妙なアタリと、ズシンとした手応え。魚の警戒心が薄く釣りやすい半夜にソフトルアーで狙えば、数もサイズも期待できる。春の訪れを感じに、なぎさは千葉県木更津市・木更津『宮川丸』へ向かった。

 「基本はゆっくり巻くこと。アタリが来てもすぐに合わせず、竿先にノってからスッと合わせるのがポイントだよ」と宮川邦夫船長。黄金色に染まる海を、船は港から15分走る。木更津沖の水深5メートル前後。岸壁までキャストし、ゆっくりリーリングしていくとツンツン! 反応あり。そのまま巻き続けていくとゴゴン! 最初に顔を出したのはかわいい赤ちゃんメバルだ。隣では竿先が激しく海面を叩いている。でっぷりした28センチ級のアイナメが浮上した。

 ただ巻きから作戦変更。岸から2-3メートル離れたところで、今度はルアーをスッと沈めてから再びゆっくり巻き続けるとゴゴン! 鋭く絞り込まれるようなヒキで20センチ級の良型メバルが登場した。これを機にチャンスタイムに突入。船中のあちらこちらでメバルたちがお祭り騒ぎ。コツ! コツ! 小さな前アタリはまるで、春を楽しむメバルたちがスキップしているみたい♪ ズシンとくる重みに思わずニンマリしながら連チャンだ。

 小雨が降ってきた後半、今度はメバルたちが反撃開始。さっきと同じように誘っても、なかなかアタらず大苦戦。ところが、隣は大フィーバー。首をかしげていると「レンジを見つけてパターンをつかむこと。最初は上から攻めて、だんだんと下げていくといいよ」と船長からのアドバイス。ルアーが着水したあと、2秒後…5秒後とカウントを変えて巻く。7秒後にコツ! 久しぶりのアタリのあとにゴゴン! さっきまでが嘘のように再びメバルたちが遊びに来てくれました。トップは40尾、なぎさは20尾。かわいらしいメバルたちは、しっかりと春を告げてくれました♪ (あべなぎさ)

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  • 釣り歴35年の大ベテラン、唐鎌洋明さん
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