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東京湾・長浦沖 カサゴ&メバル両雄尺尺

東京湾・長浦沖 カサゴ&メバル両雄尺尺

出ました~、尺オーバー32センチのカサゴ。笑みも弾けます=東京湾・長浦沖

出ました~、尺オーバー32センチのカサゴ。笑みも弾けます=東京湾・長浦沖【拡大】

 千葉県船橋市・船橋『内木丸』の看板メニュー「カサゴ五目」が2月1日にスタートした。東京湾内の各ポイントに、ようやくベイトが入り込んだ模様で、数・型ともに釣果が上向きだ。同時に高活性を見せ始めたのが春を告げる大型メバルとくれば、楽しみも倍増。春の訪れを確かめる豪華な“二兎”を追った。

 出船前、内木章人船長による釣り方のレクチャーが行われる。じっくりと耳を傾ければ、もう釣れたも同然!? と思えるほど懇切丁寧だ。それを裏付けるかのように開始早々から次々と竿が曲げられている。メバル、しかも大型ばかりだ。船長と上乗りさんが玉網を持って忙しく走り回る。

 『内木丸』初乗船の砂川晋さん(36、習志野市)もさっそく30センチ超えの尺メバルを手に「一投目からこんなのが釣れちゃって。もう今日の運は使い果たしたかも」と笑顔を見せた。同じく尺メバルを釣った石井輔さん(39、習志野市)は続けて超大型カサゴ32センチを釣り上げた。「こんなイイのが釣れれば今日はもう十分。帰って宴会です」と笑った。

 舞台は長浦沖の水深20メートル。胴突き3本バリの上バリ2本に藻エビ、下バリにゴリを装着した。底に置いたオモリをわずかに浮かした瞬間、ギュンと竿が入った。竿を起こして重みを確かめる。グングンの引きを心地良く味わいながら巻き上げる。23センチのメバルを抜き上げた。尺などと贅沢は言わないが良型だ。続けて連チャン。24センチ、一歩前進だ。どうにか朝のラッシュに間に合った。

 船長は一気に神奈川県側に船を走らせた。ストラクチャー周りのポイントが続く。オモリを着底させて海底の様子を探る。カツンと硬い底に当たった途端にグン。竿にズシッと重みが加わった。竿が立てば魚、立たなければ根掛かり。ゆっくりと起こす。魚だ。グングンの生体反応を感じつつ巻く。25センチのカサゴが浮上した。良型だ。その後はカサゴ、メバルの大小サイズが交じりながらもアタリが続くから気が抜けない。船長はアタリの間隔を見極めながら、アグレッシブに次々とポイントを替えていく。

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  • こちらは尺メバル。ビッグの競演だ
  • 32センチのカサゴ。このサイズはなかなかお目にかかれません
  • 当日の仕掛け
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