2017.2.16 12:00

【竿々学々】東京湾のエビ餌・メバル“解禁”! まずまずのスタート!?

【竿々学々】

東京湾のエビ餌・メバル“解禁”! まずまずのスタート!?

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竿々学々

――師匠、東京湾のエビ餌・メバルが“解禁”になりましたね。

 「おお、節分も終わって暦の上では春になったし、“春告魚(メバル)”も解禁といよいよ春だな」

――本当に月日の経つのは早いですよね。ついこの間、お正月を迎えたと思ったら、もう2月の半ば、アッという間に3月ですよ。

 「月日の流れの早さを感じるようになったという事は、お前も歳を取ったという事だよ。あと10年も経ってみろ、もっと早く感じるようになるからな」

――それに頷いてしまう自分が嫌ですね。ところで、今シーズンのメバルの状況はどうなんですか。

 「う~ん、まずまずのスタートってところかな。30センチオーバーの超弩級なんかも釣れてはいるが、全体としては小型が多いようだし、今のところ釣れるポイントにも偏りがあるようだな」

――メバルは、シロ、クロ、アカの3種類に分類されましたが、東京湾ではどの種類が多いんですか。

 「場所によって違いはあるようだが、一番多いのはクロ、次がシロ、東京湾に関してはアカメバルはほとんど交じらんな」

――父から聞いたんですが、大型はシロメバルが多いようですね。

 「その通りだ。この間、浦安の船が釣った34センチの大型もシロメバルだったと聞いている」

――メバル釣りの最大のコツって何ですか。

 「エビ餌・メバルも活きイワシ餌のメバル釣りと同じで早合わせは絶対禁物だ。それと食い込みをよくするためには、竿が重要だな。硬すぎる竿は止めた方がいいな」

――メバルは、向う合わせ気味ですよね。前に師匠からそれを聞いて穂先の柔らかい少し胴に掛かる調子の竿を買いました。その竿を買ってからバラシも随分少なくなりました。

 「『小物は道具で釣れ 』と言われ、的確な道具を使う事は、いい釣果を上げる近道でもあるからな」

――兎に角、あの竿を使うようになってからは食い込みがいいんですよ。釣り味もいいですし、『小物は道具で釣れ 』と言う言葉を実感しています。

 「船長達の話では、東京湾にも“春の潮”が入って来たようだし、メバルの釣果も上向いて来るんじゃないか」

――そうなるといいですね。

 「最近、エビ餌・メバルに行っていないから、久し振りに出掛けるか。父君に伝えておいてくれないか」

――はい。分かりました。

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