2008年04月16日 更新
【水泳】松田、男子400自で2大会連続切符!
日本選手権第1日(15日、東京辰巳国際水泳場、観衆=2234)男子400メートル自由形の松田丈志(23)=ミズノ=ら3人が五輪代表に決まった。
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松田はこれまで序盤から飛ばす積極性に欠けていたが、男子400メートル自由形は前半から力泳。今大会の五輪代表入り一番乗りとなり「北京五輪が決まってうれしい」と胸を張った。アテネでは、この種目で日本選手として40年ぶりに決勝に進み8位。今回最も力を入れているのは激戦の200メートルバタフライだ。「別の勝負。しっかり準備したい」と気を引き締めた。
■松田 丈志(まつだ・たけし)
1984(昭和59)年6月23日、宮崎県出身、23歳。競泳男子400メートル自由形。04年アテネ五輪代表。05年世界選手権200メートルバタフライ2位。中京大大学院。ミズノ。1メートル84、82キロ。
★春口「努力報われた」女子400個混
14歳で日本代表入りし「才能の塊」と評された春口が、五輪の扉をこじ開け「北京までのトレーニングが楽しみになった」と顔を紅潮させた。高校で肩を痛め意欲を失いつつあったが、オレゴン州立大に「武者修行」。環境に戸惑って記録は低迷したが、強烈な反骨心ではい上がった。「思いだしたくない思い出もある。努力が報われてよかった」と21歳の笑顔が弾けた。
■春口 沙緒里(はるぐち・さおり)
1987(昭和62)年1月20日、福岡県出身、21歳。競泳女子400メートル個人メドレー。14歳で01年世界選手権に出場。福岡の筑陽学園高卒業後に米国に拠点を移した。オレゴン州立大。大野城SC所属。1メートル67、55キロ。
★藤野が自己新でうれし泣き!女子400メートル個混
女子400メートル個人メドレーで北京行きを決めた藤野は「レース前は4年前の悔しさを思いだし、不安でいっぱいだった」と、アテネ五輪を逃したことを振り返りながらうれし泣き。大一番は後半に春口を追い上げ、標準記録を0秒48クリアした。「自己ベストも出せたし、よかった」と喜びに浸った。
■藤野 舞子(ふじの・まいこ)
1983(昭和58)年5月25日、東京都出身、24歳。競泳女子400メートル個人メドレー。06年アジア大会400メートル個人メドレー3位。拓大出。FBインター。1メートル61、58キロ。

