2008年03月21日 更新
【テコンドー】67キロ級の岡本、3大会連続で五輪出場決める

北京五輪代表選考会(20日、国立スポーツ科学センター)全日本テコンドー協会は20日、女子67キロ級でシドニー五輪銅メダリストの岡本依子(36)=セレクション、写真=が北京五輪代表に決定したと発表した。同日行われた大会で1位となり、その後の選考会議で決まった。3大会連続五輪出場となる。
岡本は「選手として最後の五輪になると思うので金メダルを目指し、引退したら日本でテコンドーの道場を1000個つくりたい」と大きな夢を口にした。選考会は4人が出場予定だったが、2人が負傷棄権し、岡本は決勝で渋谷江里奈(大阪府協会)を8−1で破った。昨年11月の北京五輪アジア予選(ホーチミン)では3位となり、日本の出場枠を獲得していた。
■岡本 依子(おかもと・よりこ)
1971(昭和46)年9月6日、大阪府出身、36歳。中学から空手を始め、四天王高時代に正道会館で本格的にけいこに励む。早大に進学後、米国に留学しテコンドーに出合う。97年から主に韓国でトレーニングを実施。シドニー五輪は女子67キロ級で銅メダル、アテネ五輪は女子67キロ以上級で7位。得意技はかかと落とし。1メートル69。

