北京五輪ニュース

2008年01月10日 更新

【セーリング】49er級の石橋、牧野が五輪初出場へ

 日本セーリング連盟は9日、メルボルン近郊で4日から開催されていた49er級世界選手権で、石橋顕=写真上=(34)、牧野幸雄=同下=(27)組(福岡ヨットク)が北京五輪出場枠を獲得し、日本選手の最上位として五輪代表に決まったと発表した。両選手とも五輪初出場となる。

 石橋、牧野組は総合では27位だったが、五輪出場枠が19の国・地域別では17位となり、出場枠を獲得した。アテネ五輪男子470級で銅メダルを獲得し、49er級に転向した轟賢二郎(32)が高橋賢次(25)と組んだペア(関東自動車工業)は31位で五輪出場を逃した。

 シドニー五輪から採用された49er級は全長499センチの高速タイプの艇で男女オープンで競う。


■石橋顕(いしばし・あきら)

 福岡県出身、34歳。福岡・修猷館高、早大で活躍し、01年アジア選手権で2位。アテネ五輪470級で日本の出場枠を獲得したが代表選考で落選した。福岡ヨットク。1メートル71、73キロ。

■牧野幸雄(まきの・ゆきお)

 熊本県出身、27歳。愛知・碧南高、立命大で活躍し、03年アジア選手権2位。アテネ五輪後に石橋とペアを結成。福岡ヨットク。1メートル84、78キロ。