女子57キロ級の佐藤愛子(24)=了徳寺学園職=が、準々決勝で許岩(26)=中国=に優勢負けし、敗者復活最終戦では右ひざを負傷し敗退した。
五輪初出場の佐藤は敗者復活最終戦でガドロス(ブラジル)に右の払い腰を決められ、一本負け。右ひざ外側じん帯を痛め、コーチに担がれて退場し、救急車で病院へ直行した。「銅メダルを取ってくれると思っていたけど、これが五輪。精いっぱいやってくれたと思う。(敗戦を)審判のせいにはしたくない」と日本女子の日蔭監督。準々決勝の許岩(中国)戦では、逃げ腰の相手には指導が飛ばない“アウェーの笛”に一部ファンからブーイングも飛んだが、攻めきれなかった内容を反省していた。