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星野監督「これもキューバの“カーテン”」

2008.7.9 05:11
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 【ハーレム(オランダ)8日=堀啓介】 これぞ“雨のカーテン”!? ハーレム国際大会を視察中の北京五輪野球日本代表・星野仙一監督(61)だが、お目当てのキューバ戦は2日連続で雨天順延。到着3日目でまだ1試合も見られていないだけに、とんだ肩すかしを食らった。

 ♪ハ〜レムはぁ〜きょうも雨だった〜 などと、のんびり歌ってもいられない。いまだ見られぬ“生キューバ”。雨天順延の決定を受け、球場を出てきた星野監督は、思わず両手を広げて天を仰いだ。

 「しようがないねえ。やることないよ、ホントに…。なかなか見られない? “休暇”で来てますからっ」

 自他共に認める? 晴れ男。雨といえば、阪神監督時代の03年、優勝パレードでの“涙雨”くらいという闘将が、オランダで連日の水責めだ。

 前日7日は午後7時からのキューバ−台湾を、練習からチェックしようと2時間前に球場入り。雨で2時間半待ちぼうけの末、翌8日午前10時半に順延されると、9時過ぎにホテルを出発したが…。しかも降ったり止んだりだけに忌々しい。これで6日夜に到着から、3日目でまだ収穫はゼロだ。

 「まったく…。これもキューバの“カーテン”? 執念やなぁ」

 情報の少ない難敵。極秘で映像を集めて分析しているが、「第一印象を大事にしたい。俺ら独特の勘でな」と欧州まで足を伸ばした。発表されたスタメンには、3番に主砲グリエル、6番に国内リーグ2冠王のベル、先発はアテネ五輪で活躍した左腕のパルマと、注目のメンバーが揃っていただけに…。順延予定の9日こそ、念願の“ご対面”といきたい。


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