2008年04月06日 更新

早大・佑ちゃん、ホンダ戦で2回無安打無失点!

 社会人・東京六大学対抗戦第1日(5日、神宮)早大の斎藤佑樹投手(2年)がホンダ戦の五回から登板し、今秋のドラフト注目スラッガー、長野(ちょうの)久義外野手(23)を中飛に打ち取るなど、2回を無安打無失点に抑え6−2の勝利に貢献。“新神宮デビュー”を勝ち投手で飾った。東大は、富士重工に0−5で敗れた。

 改装された神宮球場で、佑ちゃんが気持ちよく腕を振る。背番号1が“ドラ1候補”を切った。六回二死、プロ注目の長野と初対戦し、初球に内角のツーシームを投げ中飛に打ち取った。

 「新しくなった神宮で新鮮な気持ちで投げられた。長野さんは結果は中飛でしたけど、いいバッターだと感じました」

 不調から一夜で立ち直った。先発した前日の東海大戦は、3月下旬に右手中指のまめがつぶれた影響で、5回1/3で5失点。この日は連投だったが、回復が順調で直球も最速145キロと「指は大丈夫」と笑顔をみせた。 あとは開幕投手が濃厚な12日の春季リーグ開幕の東大戦へ向けて、体調をベストに合わせるだけだ。

(近藤安弘)

◆ホンダ・長野久義外野手

「(斎藤の)球につまってしまいました。最近はバットもバリバリ振れてたんですけど。いい投手ですね」