2008年05月03日 更新
【虎のソナタ】ひょっとして3連発なかった!?

新大阪駅でファンに囲まれる鳥谷。序盤の山場となる9連戦に旅だった
昼下り、我が運動部長植村徹也に「読者だ」という方から電話がありました。1日夜、行かなくてもいいのに甲子園に出かけて岡田監督が「今日は負けや」と思わず舌打ちして、その通りになったことはこの『虎ソナ』で書いた。で、てっきり虎党の方から「もう二度と甲子園に行くな!」というお電話かと思ったが違った。これが女性の声で「少し短くて早いのは困ります…」という聞きようによってはドキドキするお話。いえ皆様、早トチリしちゃあいけない。毎週月〜金の夜9時からラジオ大阪『NEWSいいおとな』(パーソナリティ土肥佳子)の番組に10時20分頃から「越後屋コーナー」というのがございまして植村が出演しておりますが、この方は、その放送の大ファンなのでした。でネ、その女性は「もっと長く、もっと声を聞かせて!?」とおっしゃる。春ですなぁ。
でありますからこの日の会議で編集局長佐藤博芳から「何をしに甲子園にいったのか。みろ、負けちゃったじゃないか」と注意されたけれど越後屋は思い出し笑いしてニタニタ…。
とそこに「阪神はフォードを登録抹消して、代わりに育成外国人のバルディリスが一軍帯同」というニュースが飛び込んできた。「ヨシ、それを1面にいけ!」と越後屋は熱が入る。甲子園の球団事務所からキャップ大沢謙一郎は「ウエスタンで17試合で5本塁打。打率.327と打撃好調でしたからそろそろ上げ頃でした。監督は新幹線に乗り込みながら『まだわからへんがナ』と言っていたけれどすぐ使うと思います。ただ右の内野手だから中日の投手の右左によっては阪神の布陣は大きく変わることになる」という。南信男球団社長は「フォードの不振は予想外だったけれど、バルディリス(の二軍での活躍と昇格)も予想外だった」と苦笑されていたそうだ。
もし登録されて一軍出場すると彼の年俸300万円は1000万円にハネあがるわけで本人は大喜びするのは当然。推定1億6000万円のF砲はサッパリだったとはいえ1000万円のB砲がバリバリ働けば阪神としては損はない。彼がどれほどのシンデレラストーリーを描いてくれるか? はサブキャップ野下俊晴の記事をたっぷりとお読みください。
シンデレラ…といえばトラ番川端亮平は一躍脚光を浴びた広島3連発男・赤松真人選手に電話を入れた。赤松が阪神時代から仲良しだったのだ。それで「すまんすまん、本当は1号を打った日にお祝いの電話をいれようと思ったんやが、つい忙しくてなぁ」といえば赤松は電話の向うで「いやぁその方が良かったんや」という。思わず川端は「ン!?」。すると赤松クンがいったね。「あのな、もしキミに1号の夜に電話をもらったらその時点でオレのホームランは1本で止まっとった。3連発してからくれて助かったヮ」だと。川端思わず「…ソレ、ドーユー意味や」。我がサンスポ運動部は部長からヒラまでインケツがズラーッなのであります。







