2008年04月13日 更新

史上最大の“難産”金本「虎で1本でも多くヒットを打ちたい」

ついに出た!!金本の2000安打をフラッシュが祝福した

ついに出た!!金本の2000安打をフラッシュが祝福した

ヒーローインタビューを受ける金本(左)と新井 

ヒーローインタビューを受ける金本(左)と新井 

 37人目の2000安打を達成した阪神・金本知憲外野手(40)が横浜戦後、横浜市内の宿舎で100人の報道陣を前に会見を行った。史上最大の“難産”を味わったものの、慌てず騒がず、鉄人は健在。球場での新井とのお立ち台と合わせて、アニキ節をどうぞ−。

★印象に残るヒットは1本目

 −−まずは新井選手。1000安打と七回は金本選手のお膳立てができました

  新井 「何とかいい形で金本さんにつなごうと思ってました」

 −−三塁から喜んでかえって来ましたね

 (ニヤニヤする新井の頭を金本が叩く)

 新井 「本当、自分のことのようにうれしかったです」

 −−金本選手、おめでとうございます

  金本 「どうも」

 −−今の気持ちは?

 金本 「ちょっと、ジラし過ぎましたかね、すいません」

 −−18打席無安打。長かったですか?

 金本 「ボクは意外と長くは感じなかったんですが…。一日も早くという気持ちは強かったんですけど、結果的にいいところで出てよかったです」

 −−振り返るとどんな思いが…

 金本 「2000もヒットを打っているので、振り返るのは難しいですが、タイガースのユニホームを着て1本でも多くヒットを打ちたいと思います」

 −−いろんな人に支えられました

 金本 「周りの方々とか、数え切れないぐらい感謝したい人がいます。ファンの声に一番感謝したいと思います」

 −−新井選手とのダブル達成ですが

 金本 「キモイっすねぇ」

 新井 「運命的なものを感じます」

 −−ファンへのメッセージを

 新井 「まだ始まったばかり。気を引き締めて頑張っていきたいと思います」

 金本 「また勝ち続けていくために声援をお願いします。あすはタイガースの勝利と2001本目のヒットを見に来て下さい」

金本は、ホッとしたと記者会見で笑顔を見せた。次の目標は2500本だ

金本は、ホッとしたと記者会見で笑顔を見せた。次の目標は2500本だ

 −−今の気持ちは

 「ちょっと、焦らせすぎましたかね、すいません」

 −−重圧があった

 「意識していたといえばしていました。自分が思うよりも周りがワーワー(笑)。雰囲気にのまれた感じでしたね」

 −−一番印象に残っていることは

 「最初の1本目でしょうね」

 −−心技体で大事なものは

 「心でしょう。気持ちじゃないですかね。ブレないというか。周りに左右されず自分の目標を持つ。苦しい時期も、はい上がろうという気持ちを持つことです」

 −−新井選手とダブル到達ですが

 「キモイっすねぇ、厚かましいヤツですね(笑)。便乗しましたね」

 −−両親と神様に感謝したいと話していたが

 「やっぱり両親ですね。世話になった人は数え切れない人がいますけど、親と神様には感謝したい」

 −−記録については

 「まあ挑むものであって、破られるものであって、抜かれるもの。励みになるし、目標にもなる」

 −−次の目標は

 「2500本にチャレンジしたい気持ちになりましたね」

 −−記念のボールは

 「もらったよ。家に置いておくわ」