2008年05月17日 更新

【大学】東洋大、亜大が連勝! V争いは直接対決へ

 東都大学野球第6週第2日(16日、神宮)2回戦2試合を行い、東洋大と亜大が連勝し、優勝争いは両校に絞られた。27日からの直接対決で、東洋大は1勝すれば3連覇が決まり、亜大が連勝すれば3季ぶりの優勝となる。東洋大は九回二死満塁から、林崎遼外野手(2年)の2点適時打で駒大に4−3でサヨナラ勝ち。亜大は少ない安打を効率よく点に結びつけ、3−0で立正大を下した。

★亜大・中田、「完ぺき」5号

 3番・中田が六回に貴重な一発で勝利に貢献した。06年秋以来となる通算5号は、右翼席への痛烈な当たり。「しっかり球を見てたたくことができた。完ぺきでした」と胸を張ったが、「本塁打は意識していない。それより、もう負けられない試合が続くので少しでもチームの役に立ちたい」と3季ぶり優勝へ意欲を見せた。

★東洋大・林崎がサヨナラ打

 林崎が九回二死満塁で劇的な逆転サヨナラ打。「みんながつくってくれた好機。ここまでチームに迷惑をかけてきたので本当にうれしい」と笑顔がはじけた。3連覇にあと1勝とし、高橋監督も「この1勝は大きい。でも、亜大は手ごわい。油断せず、なんとしても勝ち点を奪う気持ちで戦いたい」と気を引き締めていた。