2008年05月15日 更新

貧打ヤクルト打線、また1ケタ安打…勝率5割復帰お預け

 (セ・リーグ、ヤクルト1−4中日、8回戦、中日5勝3敗、14日、神宮)打線がつながらず、6回3失点の先発・リオスを見殺し。11試合連続1ケタ安打で借金は2に増えた。衣川、志田、畠山ら2軍から昇格してきた選手を積極的に先発起用して活性化を図った高田監督は「(リオスは)内容はよかったけど、打線が早い回に援護してやれば」。打線の奮起を期待していた。

◆五回にプロ初安打となる右前打を放ったヤクルト・衣川

 「リード面の悔しさの方が大きい。チームが負けてしまったので…」

◆山本昌に3打数無安打だったヤクルト・田中

 「外角へのスクリューにキレがありました。何とかしたかったんですが…」

★月間MVP・石川を表彰

 3、4月の月間MVPを受賞したヤクルト・石川雅規投手(28)の表彰式が中日8回戦(神宮)の試合前に行われ、賞金30万円などが贈られた。

★高井と鎌田が入れ替え

 ヤクルト・高井雄平投手(23)が再調整のため2軍に降格し、代わって鎌田祐哉投手(29)が1軍に昇格する。

■スワローズ・ダイアリー

 埼玉・戸田寮のロビー。右脇腹肉離れからの復活を目指す青木が、14日付のサンケイスポーツを広げて「やっぱりコイツはすごいですね…」とつぶやいた。
 視線の先には、日本ハムを8回2失点に抑えて3勝目をあげたロッテ・唐川の記事。交流戦で対戦する可能性のある高卒ルーキーに、昨季の首位打者も興味津々だ。
 5日に戦線離脱した青木はこの日、治療に努めた。「早く復帰したいですね」。18歳の活躍は、天才打者の刺激にもなっている。