2008年05月12日 更新

日本ハム・ダルビッシュ“先生”2軍で学び、スッキリ!

 千葉・鎌ケ谷の2軍本拠地で調整を続けている日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が11日、前日まで熱血指導していた“弟子”から学んだ。

 「教えなきゃいけない立場なのに、教えられた感じです」。照れ笑いのそのワケは? 悩みが1番弟子の2年目左腕・吉川によって解決した。

 14日のロッテ戦(東京ドーム)の先発に向け、ブルペンで46球を投げたダルビッシュ。しかし、微妙な球の“抜け”が気になり、ランニングを終えると再びブルペンへ向かった。約30球投げたところで、吉川が指摘した上体のわずかな突っ込みに気づき「分かった!!」と一件落着だ。

 「いつも見ているので少し違う点を伝えただけです」と吉川は照れ笑いを浮かべたが、ダルビッシュは「僕が正しいと思っていたことが正しくなかった」と笑顔。2軍で“完全調整”を行ったエースは、14日のマウンドで成果を見せる。

(佐藤ハルカ)