2008年05月08日 更新

ヤクルト・石川、7年目で初受賞!3−4月の月間MVP

 セ、パ両リーグは7日、3−4月の月間最優秀選手(月間MVP)賞を発表。セはヤクルト・石川雅規投手(28)と阪神・新井貴浩内野手(31)、パは日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)と楽天・山崎武司内野手(39)が選ばれた。初受賞の石川はリーグトップの5勝。広島時代の2005年以来で2度目の新井は打率.320、18打点。昨年8月以来、2度目のダルビッシュは2完封を含むリーグ最多の5勝で54奪三振。山崎武はリーグ1位の打率.374をマークし、両リーグ通算3度目の栄誉を手にした。

★燕・石川「良いスタートきれた」

 燕・石川はプロ7年目の初受賞に「月を通して好調を維持するのは難しい。良いスタートがきれた」と笑顔。3、4月は開幕投手を務めるなど6試合で5勝1敗、防御率1.41と絶好調。低迷するチームに「このままズルズルいかないよう、結果で引っ張りたい」と気を引き締めていた。

(横浜)

★ダル「野手に感謝」

 日本ハム・ダルビッシュは昨年8月以来、2度目の受賞。3、4月は7試合に登板して5勝0敗、防御率1.07。勝ち星と54奪三振はリーグトップで3完投、2完封は楽天・田中に並びトップ。「野手に感謝しています。(月間MVPを)すべてとれればいい」と“完全制覇”に意欲を見せた。

(立川)

★楽天・山崎武は3度目の受賞

 楽天・山崎武が96年6月、07年5月に続く3度目の受賞。本塁打や打点ではなく、打率や出塁率(.488)を評価されての受賞に「打率がトップというのは居心地が悪いね。4月はいつもモタモタしているのに、賞をもらえるなんてマグレでしょう」と照れ笑いを浮かべた。

(Kスタ宮城)