2008年05月06日 更新

【大学】開幕6連勝で早大単独首位!松下5回無失点で2勝目

 東京六大学野球第4週第2日(5日、神宮)早大と慶大が連勝で勝ち点1を奪った。早大は三回に一挙7得点を奪うなど打線が爆発し、8−0で完勝。開幕6連勝で勝ち点を3に伸ばし、単独首位に立った。松下建太投手(3年)が2勝目。斎藤佑樹投手(2年)は登板しなかった。慶大は16安打で今季初の2ケタ得点となる11−1で東大を圧倒。先発右腕の居村裕平投手(3年)が大学初勝利を挙げた。

 3年生コンビが活躍した。中継ぎエースの右腕・松下が今季初先発し、5回を2安打無失点で今季2勝目。「どこでも投げられるように準備しています」と胸を張った。前夜は後輩の斎藤から「立大は初球の変化球を振ってこない」と助言され生かしたという。7番・小島宏は二回に左翼線に先制二塁打、三回に右翼線に2点二塁打と2安打3打点。「去年の4年生が谷間の世代といわれたけど、今の3年生は(主力は2人で)それよりひどい。松下が先発して、自分が打って、よかった」と笑顔だった。

★慶大・居村が初先発&初勝利「ドキドキした」

 右腕・居村が大学初先発&初勝利。一回に5点の援護をもらい、打たせて取る投球で5回3安打無失点。先発は前夜、焼き肉を食べに出かけた際、電話で告げられたそうで「言われた瞬間、(心臓が)ドキドキした。でも5回投げてゲームを作れる自信がついた」と笑顔だ。「第1目標は早慶戦(5月31日から)に投げること」と貪欲(どんよく)だった。