2008年05月06日 更新

期待に応える一撃!オリックス・下山が逆転3ランで連敗止めた

お立ち台でガッツポーズをつくる逆転3ランの下山(右)と今季初勝利の岸田=撮影・高井良治

お立ち台でガッツポーズをつくる逆転3ランの下山(右)と今季初勝利の岸田=撮影・高井良治

 (パ・リーグ、オリックス6−3ロッテ、6回戦、3勝3敗、5日、スカイマーク)敗戦ムードが漂い始めた八回。「負けることにはもううんざり」という下山が執念の逆転3ランを放った。川崎の直球をとらえ「詰まったから入ると思わなかった」という打球は、左翼席ぎりぎりに飛び込んだ。坂口に代わり2試合連続「1番・中堅」で先発出場の期待に応え「ここで打たないと使ってもらえなくなる」と気合の一撃だった。

★岸田8回3失点で今季初勝利、下山弾に大喜び

 8回を3失点に抑えた岸田が今季初勝利。交代を告げられた直後に打線が5点を奪い逆転。下山の本塁打には「打ってくれそうな雰囲気があった。本当にうれしい」と声を弾ませた。先発ローテとして期待されながら背筋痛に苦しんでいた3年目右腕は「もっと粘って投げられるようにしたい」と気合をこめた。

★清原は完全休養、6日広島戦出場は未定

 3、4日と2試合連続でウエスタン・リーグ阪神戦に出場し、左ひざ手術からの復活ロードを歩んでいる清原は、この日は完全休養。芦屋市内の自宅などで静養した。実戦出場後の患部の回復状態が注目されている。6日の広島戦(北神戸)出場は、当日午前の様子をみて判断する。

(兵庫)