2008年05月05日 更新
弾!弾!ソフトバンクらしく3連勝!今季3度目アベック弾


〔上〕五回に松中が6号2ランを放てば〔下〕直後に小久保も6号ソロ。今季、本拠地初のアベック弾だ
(パ・リーグ、ソフトバンク7−3オリックス、8回戦、ソフトバンク5勝3敗、4日、ヤフードーム)2本の放物線が、逆転勝利を呼び寄せた。松中&小久保。王ホークスが誇る大砲2人が今季3度目、本拠地では初のアベック弾。2日続けて2人でお立ち台に立った。
「久しぶりに、打った瞬間、という手応えのあった本塁打。やっぱり、いいもんですね」
まずは松中。五回、1点差に迫ってなお二死三塁から内角直球をフルスイングした。右翼席への着弾を見届ける前から、雄たけびを上げた。3試合連続の猛打賞&打点だ。続く小久保にも意地がある。
「球場の雰囲気がホームランか三振だった。よう飛んだわ」
外角直球を振り抜き、ヤフードーム通算100号のメモリアル弾。3日には、右太もも前部に違和感を覚えて途中交代した。試合中もベンチ裏でダッシュをするなど、筋肉を冷やさぬようにしてきた努力も実を結んだ。
チームは開幕カード以来の同一カード3連勝で、借金を1まで減らした。「2人で引っ張っていかないと」と松中。そろい踏みアーチは通算32戦28勝。反撃態勢が整ったホークスの最大の武器だ。
(阿部祐亮)
★粘投!和田が3勝目
和田が苦しみながらも、3勝目を手にした。序盤からボール先行の投球が続き、三回までに3失点。「きょうは全部悪かった。いい球がなかった」と首をひねったが、五回一死一、三塁のピンチでローズを三振に仕留めるなど、四回以降は無失点。王監督は「復帰してから一番悪かったけど、粘り強く投げてくれた」とたたえた。
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◆五回に適時二塁打のソフトバンク・長谷川
「松中さんに回せば何とかしてくれると思ったので、つないでいこうと思った」