2008年05月01日 更新

【大学】東洋大・上野がリーグ戦初完封!勝ち点を3に伸ばす

 東都大学野球第4週第2日(4月30日、神宮)2回戦2試合を行い、3連覇を目指す東洋大が日大に8−0で連勝し、勝ち点を3に伸ばして首位をキープした。先発の上野大樹投手(4年)がリーグ戦初完封で今季初勝利。駒大は八回に佐野逸人外野手(3年)の3点三塁打で逆転し、青学大に5−3で勝利。1勝1敗とした。

 上野がリーグ戦初完投を完封で飾った。最速147キロの直球とカーブで緩急をつけ、3安打8奪三振。16カード連続勝ち点奪取に貢献した。過去2試合は5回を持たずに高橋監督から“最後通告”を受けていただけに「自分の投球が見えてきた。マンツーマンで指導してくれた監督に感謝したい」とひと安心。兄の貴久(巨人)以上の素材といわれる右腕が、ようやく目覚めた。

★駒大・佐野逸が逆転打&4打点の大暴れ

 先発2試合目の佐野逸が、逆転打を含む4打点と活躍した。2−3の八回二死満塁の好機に、リリーフしたプロ注目の右腕・井上から右翼線へ走者一掃の三塁打。「みんな勝ちたいという気持ちが強くて、それに乗せてもらった」。初先発した1回戦でリーグ戦初安打を記録した“新星”が、今季初の勝ち点獲得に望みをつないだ。