2008年04月30日 更新

ソフトバンク王監督“何たる試合だ”連勝だけど苦笑い

 (パ・リーグ、西武7−10ソフトバンク、7回戦、ソフトバンク4勝3敗、29日、西武ドーム)延長十二回に何とか勝ち越した王監督は、苦笑いを浮かべながら「何たる試合だ」と繰り返した。2年目の長谷川にプロ初本塁打が出るなど、五回までは5点のリードも終わってみれば延長戦にもつれこんだ。十二回に松田、小斉ら若手の活躍で首位西武との打撃戦を制した指揮官は「これ以上負けるわけにはいかない」と、気を引き締めていた。

★長谷川プロ1号

 2年目の長谷川が、四回の第2打席で右翼席へプロ初本塁打を放った。「練習でも打ったことがないような打球を飛ばせた。とにかく最高の気分」と声を弾ませた。記念の一打を笑顔で振り返る一方「球団に言ったんですが、ホームランボールは返ってこなかったです…」と、残念がっていた。