2008年04月30日 更新

ジャイアンツ・上原が2軍で“厳戒態勢”再始動

 今季0勝4敗の不振で2軍に降格した巨人・上原浩治投手(33)が29日、川崎市内のジャイアンツ球場で再調整をスタートした=写真

 練習場とした球場横の公園は、約40人の報道陣には非公開。“厳戒態勢”の中、2軍本隊と離れランニング、ウエートトレをこなした上原は「何も話すことはないよ」と口数は少なく、表情も険しかった。

 故障以外での2軍落ちは初というエースに、内藤トレーニングコーチは「3日間ぐらい“放牧”して様子を見ると思う」と説明した。トレーニングコーチ、理学療法士、トレーナーが古傷をかかえる両足などの状態を見極め、再生メニューを決める方針だ。

 前日28日には原監督が2軍戦で上原を数試合登板させる見通しを示した。斎藤2軍投手コーチは「じっくりやることになるかも…。登板日は決まっていない」と話しており、1軍復帰は遠そうだ。