2008年04月28日 更新

日本ハム・中田、右手親指痛で初スタメン落ちも途中出場1安打

先発から外れた中田(左)は、ボールボーイを務めながら出番を待った(撮影・千村安雄)

先発から外れた中田(左)は、ボールボーイを務めながら出番を待った(撮影・千村安雄)

 日本ハムのルーキー、中田翔内野手(19)=大阪桐蔭高出=が27日、イースタン・リーグの楽天戦(鎌ケ谷)で公式戦21試合目で初のスタメン落ちした。前日26日の試合で右手親指の付け根を痛めた影響で、八回の守りから途中出場。1安打を放った。

 試合前のフリー打撃では、痛みでバットを強く握れなかった。「大丈夫っス」と強がったが顔は苦痛にゆがみ、スタメン落ちを余儀なくされた。

 試合中はボールボーイを初体験。「眠くなった」と苦笑いしたが、八回の守備から手袋の下に衝撃吸収パットを付けて途中出場。その裏二死一塁の打席では、打球が三塁ベースに当たるというラッキーな内野安打。一塁ベース上で手をたたいて喜んだ。

 次戦は29日の湘南戦(相模原)。水上2軍監督は「練習がしっかりできれば、スタメンで使う」と語った。

(高橋かずみ)