2008年04月28日 更新

【大学】佑ちゃん、リーグ戦初の連投…九回登板で0封に抑える

リーグ戦初の2日連続登板となった斎藤は九回を抑えて連勝に貢献した(撮影・小倉元司)

リーグ戦初の2日連続登板となった斎藤は九回を抑えて連勝に貢献した(撮影・小倉元司)

 東京六大学野球第3週第2日(27日、神宮)2回戦2試合を行い、早大が1−0で法大に連勝し、無傷の4連勝で勝ち点2とした。前日26日に先発し、6回を投げた斎藤佑樹投手(2年)が1点リードの九回にリーグ戦初となる2日連続登板。最速146キロを記録するなど1安打1奪三振と好リリーフをみせた。

 今季最多1万8000観衆はもちろん、斎藤自身も「想定外」だった。1−0の九回、5番手としてリーグ戦初の2日連続登板。二死から二塁打を浴びたが、何とか無失点に抑えてチームを勝利に導いた。

 「正直、きょう(の登板)はないと思っていた。きのう悪い投球をした分、取り返したいと思いました」

 前日26日は先発して通算10勝目を挙げたが、6回4安打2失点。不満の残る内容だった。夜には東京・東伏見の寮で、次戦5月3日の立大戦に向け、応武監督と2人で反省会。早速、巡ってきたリベンジの機会で、きっちりと結果を出した。

 「少し感覚をつかめた感じ。キーポイントになる1回だと思う。今後の連投? 行けといわれれば行きます」。思わぬ連投で復調の兆しを感じた斎藤。4連覇へ向け、今後もフル回転する。

(近藤安弘)