2008年04月25日 更新
燕・由規が2回1失点“プロ初勝利”!次回初先発に気合十分

公式戦初勝利のウイニングボールを手に笑顔の由規=撮影・斎藤浩一
ヤクルトのルーキー、由規(よしのり)投手(18)=仙台育英高出=が24日、イースタン・リーグの楽天戦(八王子市上柚木)で2回を2安打1失点ながら、公式戦初勝利を挙げた。次回は29、30日の西武2連戦(戸田)のいずれかで初先発の予定だ。
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「どんな形でも初勝利はうれしいです」。由規は13日の巨人戦以来、11日ぶり2度目の登板で転がり込んだ初勝利に笑顔を浮かべた。
1点リードの七回に2番手で登板し、最初の打者に左中間二塁打を許した。「いきなりの長打でまずいなと…」。その後一死三塁からスクイズで同点とされた。しかし、その裏の公式戦初打席では犠打を成功させ、勝ち越しに貢献。続く八回を無失点で切り抜けた。
「そこそこほうれた。あとは持ち味のスピードボールをどれだけ生かせるか」と八木沢2軍投手コーチ。同じ高卒新人のロッテ・唐川=成田高出=に1軍昇格で先を越されたが、由規は「いい刺激にはなるけど…」とマイペースを貫く。
次回登板は初先発の予定で「長いイニングでも一つ一つアウトを取りたい」。しっかりと先を見据える右腕に“泣き虫”の面影はない。
(高橋かずみ)
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