2008年04月24日 更新

ヤクルト・ゴンザレス復帰!高田監督が助っ投3人制を明言

 右ひじ靭帯(じんたい)断裂からの復活を目指すヤクルトの150キロ右腕、ディッキー・ゴンザレス投手(29)が25日に再来日することが23日、分かった。

 04年に来日して通算17勝(15敗)をあげた右腕は、昨季もローテ入りが期待されながら開幕前に右ひじの靭帯(じんたい)を断裂。昨年3月にロサンゼルスで手術を受けていた。

 母国・プエルトリコではすでに捕手を座らせて投球練習を行っており、早ければ5月中に復帰する可能性もある。

 広島戦(広島)が雨で中止になったこの日、高田監督は「外国人枠を(リオス、林昌勇との)投手3人制にする可能性もある」と明言。4月を5割でキープし、ゴンザレスを含めた外国人投手3人制で“5月攻勢”もかける。

(長崎右)

■ディッキー・ゴンザレス (Dicky Gonzalez)

 1978年12月21日、プエルトリコ生まれ、29歳。アドルフィナ・イリサリー高から96年メッツ入団。デビルレイズなどを経て04年からヤクルト。06年にプエルトリコ代表としてWBCに出場。日本通算59試合、17勝15敗、防御率3・78。1メートル78、98キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸1億2000万円。背番号78。

■ヤクルトダイアリー

 新守護神・林昌勇の帽子のツバの裏には片仮名で「ハヤシマサオ」と書かれてある。 実はコレ、2月の沖縄・浦添キャンプ時に、慎重模通訳が林昌勇に頼まれて書いた“日本名”。 慎重模通訳は「勇の字は当て字。何て読もうか迷ったんですけど、ハヤシマサオだったら実際にいそうじゃないですか」と笑うが、チームメートから「ハヤシさん」「マサオ君」として親しまれるなど、チームにとけ込むのに一役買っている。絶好調の理由はこんなところにもあった。

★始球式

 ヤクルトは25日の中日戦(神宮)の始球式を、女優の高畑充希さん(16)が務めると発表した。