2008年04月21日 更新

もったいない失点…ヤクルト・増渕、悔やまれる1球に反省

 (セ・リーグ、ヤクルト2−4阪神、3回戦、阪神2勝1敗、20日、神宮)増渕が失投に泣いた。一回二死二塁から金本に初球の直球を左翼席に運ばれ、先制点を許した。二回以降は立ち直り、七回途中で降板するまで追加点を許さなかっただけに、悔やまれる1球になった。今季2敗目に「立ち上がりがすべてです。先に点を与えてしまって申し訳ない」と反省していた。

◆増渕についてヤクルト・高田監督

「若いピッチャーは立ち上がりがね。その後、粘ったんだけど。それだけにもったいなかった」

■スワローズ・ダイアリー

 「村中〜、次も頼むよ〜」。前日2勝目を挙げた村中は、ファンからの温かい声援に笑顔で応え、クラブハウスから練習場に向かった。 前夜は帰宅後、スポーツニュースで自身の映像を確認。「(映っていたのは)少しだけだったけど…」と謙遜(けんそん)するも、顔はニンマリ。「疲れもあったけど、興奮していて寝られなかった」と大好きな音楽を聴いて、やっと眠りについた。「前日の投球が完璧(かんぺき)なわけではない。まだ課題はあります」とすでに前を向く村中に、今後も期待大だ。

★コーチ交代

 ヤクルトは首痛を訴えた大田卓司打撃コーチ(57)に代わり、土橋勝征2軍打撃コーチ(39)がベンチ入りした。期間は未定。