2008年04月21日 更新

【大学】明大1年生コンビの活躍で善波監督、初の勝ち点

 東京六大学野球第2週第2日(20日、神宮)2回戦2試合を行い、立大は3番・田中(2年)の2本の適時打で法大に2−1で競り勝ち、連勝で勝ち点1を挙げた。明大は東大を12−4で下して連勝し、善波達也監督(45)が就任後初の勝ち点。東大は開幕から4試合連続の2けた失点となった。

 1年生コンビが活躍した。昨夏の甲子園の準優勝右腕、野村(広陵高出)が2−2の六回から2回を1安打無失点。打線の奮起でリーグ戦初勝利を手にし「素直にうれしい」と笑顔だった。九回には国の難病(特定疾患)に指定されるベーチェット病を抱える柴田(愛工大名電高出)が初登板。「明大のユニホームを着て野球をやれることが幸せ」と喜びかみしめた。

★東大89年ぶり…開幕から4戦連続2けた失点

 6回2失点と好投した先発の鈴木(3年)が左肩の違和感で降板し、終わってみれば12失点で大敗。1919(大正8)年春の法大以来、2度目の開幕から4試合連続2けた失点となった。中西監督は「お客さんには申し訳ないが、2けた失点でも1けたでも負けは負け」と下を向いた。