2008年04月17日 更新

日本ハム・中田、待ちに待った公式戦初タイムリー

 日本ハムのルーキー、中田翔内野手(18)=大阪桐蔭高出=が16日、イースタン・リーグの西武戦(鎌ケ谷)で公式戦初の適時打。3月23日のロッテ戦で1号本塁打を放って以来、12試合ぶりの2打点目も記録した。

 待ちに待った1本だった。三回二死一塁の第2打席で、左中間を破る二塁打。公式戦14試合目で初の適時打に中田は「気持ちいいっスね」と照れ笑いを浮かべた。

 体が前に突っ込むくせを直し、右の股(こ)関節に重心が乗るように打撃フォームを改造。水上2軍監督は「きょうのタイムリーは私の中で相当評価しています」と怪物の成長に目を細めた。

 だが、他の4打席は遊飛、三振、二直、三振。中田は「下半身が開くから外の球に手が出ない」と試合後すぐにバットを振ってフォームを確かめるなど、反省を忘れなかった。

(高橋かずみ)