2008年04月16日 更新
【大学】青学大・篠塚Jr.がデビュー!逆転サヨナラ勝ちに貢献


東都大学野球第2週第1日(15日、神宮)1回戦2試合を行い、青学大は延長十回、丸木雅英内野手(4年)の逆転サヨナラ打で優勝候補の亜大に5−4と先勝。巨人・篠塚和典打撃コーチ(50)=写真下=の長男、宜政(よしまさ、1年)=同上=がリーグ戦デビューを果たした。立正大は3投手の継投で1部に復帰した日大を3安打に封じ、7−0で今季初戦を白星で飾った。
◇
2−4と2点を追う延長十回一死、四球の加守田の代走で篠塚がリーグ戦デビュー。安打と四球で満塁となり、奥平の死球で3点目のホームを踏んだ。
「何でもいいから出番があると思って準備していた。緊張しましたが、勝利にからめてよかったです」
高校は神奈川・桐蔭学園だが、中学まで青学で「大学も青学と決めていました」と“古巣”に戻った。1メートル73、62キロと父に似たスリムな体。1年春からのベンチ入りにも父親からは「特別何も(言われていない)」と苦笑する。
将来の目標を、巨人で首位打者を2度獲得した「父」と公言するルーキー。まずは4季ぶりの優勝を目指す名門でレギュラー入りを目指す。
(田中浩)
◆左前にサヨナラ打を放った青学大・丸木
「速いまっすぐに(タイミングを)合わせていた。サヨナラヒットは生まれて初めて」
★立正大は1年・近藤龍が活躍
1年生ながら1番に起用された立正大・近藤龍が、1安打3四球とリードオフマンとしての役割を果たした。青森山田高では3年連続で夏の甲子園に出場。「大舞台を踏んでいるので緊張しませんでした」。1部での初戦勝利は96年秋以来。最高順位は4位だが「一戦一戦大事にして、優勝につながればいい」と前を向いた。
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◆巨人・篠塚打撃コーチ
「これをきっかけにどんどん試合に出てくれれば。まだ1年生だし、頑張ってほしい」