2008年04月14日 更新
東京ドーム初の160キロ!巨人・クルーンが完全締め

4セーブ目を挙げたクルーン(右)は、阿部とグラブでハイタッチ(撮影・大橋純人)
(セ・リーグ、巨人6−4ヤクルト、6回戦、ヤクルト4勝2敗、13日、東京ドーム)160キロの球速表示に、4万316人の観衆がわいた。クルーンが東京ドームでの史上最速(自己最速は161キロ)を更新だ。「(160キロに)ファンが喜んでくれてうれしいよ。きょうは勝ててよかった」
2点差の九回、先頭の川端を160キロの直球で空振り三振。その勢いで三者凡退に仕留めた。4セーブ目を挙げた守護神は、3月28日(現地時間)に亡くなった祖母ヒルダ・バヌーチさんの葬儀に参列するため、中日との3連戦後の18日に米国へ一時帰国することが決定した。
「祖母はボクの人生そのもの。チームを離れるのは心苦しいが、顔を出さなければいけない」
祖母に別れを告げて22日に再来日し、23日からチームに合流する。クルーン不在の間は、豊田が代役を務める予定だ。
(星直樹)
★木佐貫2勝もバントで反省
7回を8安打3失点で2勝目を挙げた木佐貫は、反省しきりだった。3本のソロ本塁打を浴び「低めを狙ったけど、(球が)高かったんでしょう。打線に多分助けられた」とボソリ。二回の打席ではバントを失敗し、「繰り返し練習するしかない」と猛省した。
■ジャイアンツダイアリー
「3、2、1、ハイお願いしま〜す」。練習前の午前9時半、グラウンドにオンエアをカウントする声が響いた。売り出し中の2年目、坂本が日本テレビ系「The・サンデー」に初めて生出演したのだ。
顔面蒼白(そうはく)でガチガチに固まった19歳は、トークでも司会の徳光アナウンサーに「彼女はいるの?」と聞かれてタジタジ。出演を終えると「緊張なんてしませんでしたよ」と強がってみせたが、寝ぼけ眼もすっかり覚めていた。
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◆2安打を許しながら八回を抑えた巨人・豊田
「体調は悪くない。クルーンの代わり? オレはいまのところ(中継ぎで)精いっぱいやるだけだよ」