2008年04月09日 更新

巨人・渡辺会長、FA上原のメジャー挑戦「しようがない」

 巨人・渡辺恒雄球団会長(81)は8日、都内で取材に応じ、4日にフリーエージェント(FA)権を取得し、大リーグ挑戦の意向を表明した上原浩治投手(33)について「こちらは最初からわかっていたこと」と、海外流出もやむなしとの見方を示した。

 渡辺会長は都内での会合後、「予定したこと。何も驚くことはないじゃないか。しようがない」と話した。入団時に米国か巨人かで悩んだことや、上原自身がメジャー挑戦の目標を常々語っていたこともあり、海外流出を既定路線と受け止めているようだ。

 また、会合に同席した滝鼻卓雄オーナー(68)は「いまはシーズン途中だから(引き留めなどは)終わってから。意思表示してスッキリしたかったんだろう。シーズン中は巨人のために全力でやってほしい」と話した。