2008年04月07日 更新

高田ヤクルト、今季初の連敗…わずか4安打完封負け

 (セ・リーグ、中日6−0ヤクルト、3回戦、中日2勝1敗、6日、ナゴヤドーム)ヤクルトはわずか4安打の完封負け。今季初の連敗にも高田監督は「仕方がない。お手上げですね」と淡々とした表情だった。先発のリオスは二回に投球動作が止まらなかったとしてボークをとられたところから崩れ、6回6失点。高田監督は「(判定の厳しい)日本でやるんだからオーバーなくらいに止めるようにしないと」と改善を求めた。

★福地が移籍初安打

 昨オフ、FAで西武へ移籍した石井一の人的補償で加入した福地が「1番・左翼」で先発出場。六回に移籍後初安打となる左前打を放った。定位置獲得に向けてアピールしたが、「チームが負けたので何もないです」と言葉は少なかった。

◆リオスの2試合連続ボークにヤクルト・荒木投手コーチ

「完全に目を付けられている。よくないね」

◆完封された打線にヤクルト・大田打撃コーチ

「完敗。対策はしたけれど…。調子が下がっているという感覚はない」


■スワローズダイアリー

 試合前、ベンチで取材を受けていた高田監督のもとへ中日の川上、小笠原があいさつに訪れた。
 両投手とも母校・明大の後輩。前日5日に先発して7回2失点に抑えられた小笠原に高田監督は「川上はウチに投げていないからいいけど、お前(小笠原)はウチに勝ってからあいさつにきやがって…」と苦笑いで出迎えた。
 1968(昭和43)年の卒業以来、野球部のOB会には毎年欠かさず出席している高田監督。他球団の明大出身者の活躍は複雑な心境!?