2008年04月06日 更新

ロッテ・成瀬、パ16連勝でストップ…対抗心がアダに

 (パ・リーグ、ロッテ0−3ソフトバンク、5回戦、ソフトバンク3勝2敗、5日、千葉)成瀬は、16で止まったパ球団相手の連勝より、同学年の大場に投げ負けたことを悔しがった。「負けたくない気持ちが、すごくあった。ショック」。2本の適時打は、どちらも二死から松中に許した。しかも、ともに外角を狙ったボールが中に甘く入り「(大場より)早くプロに入っているので、力を見せつけたかったが…。気持ちだけが前に突っ込んだ。もっと(球離れが)遅ければ、外角にいったと思う」。プロの先輩としての対抗意識が、制球の乱れにつながったことをうかがわせた。

◆ロッテ・バレンタイン監督

「腕の振りを少し変えたり、ロージンバッグを多めにつけて、打者の気をそらし、タイミングを外していい投球をしていた」

◆2三振のロッテ・橋本

「久しぶりにいい投手だと思った。風の影響もあり、変化球が良かった」

◆2三振のロッテ・今江

「腕の振りが小さいのでタイミングが取りづらい。直球も良いから変化球も良かった」

◆2三振のロッテ・西岡

「ボールに魂がこもっていた。抑えられても仕方ないと思える投手だ」