2008年04月05日 更新

同級生バッテリー躍動!横浜・寺原が8回1失点で今季初勝利

 (セ・リーグ、広島1−2横浜、1回戦、横浜1勝、4日、広島)横浜は24歳の同級生バッテリーが活躍。阪神戦で開幕投手を務めた寺原が8回1失点。プロ4年目で初めて先発マスクをかぶった斉藤俊も、好リードで勝利に導いた。

 打線が2点を先制した直後の八回、連打で1点差とされ、なお二死二塁で打席に4番・栗原を迎えた。斉藤俊の直球のサインに一度は首を振ったが、再び要求されて152キロで空振り三振。寺原は「抑えることしか考えなかった。同期の大竹にも負けたくない気持ちがあった」と、今季初勝利に胸をなで下ろした。

 阪神戦では三回まで走者を許さなかったが、四回に四球から崩れて逆転された。大役の責任を果たせなかっただけに、この日は「自分としてもチームとしても、いい流れになった」と会心の笑みが広がった。

★金城してやったり!攻守で活躍「勝ちたい一心だった」

 金城が攻守に活躍した。八回、大竹の速球をコンパクトに振り抜いて均衡を破る右前適時打を放った。守っては2−1の九回二死一、二塁で倉の右中間寄りの打球をダイビングキャッチ。勝利を呼び込み「打球方向を予測していたので反応できた。勝ちたい一心だった」と、してやったりの表情だった。